画像は、DAISOで購入したグッズ3個で構成されています。 コストを抑えるだけでなく、見た目はスッキリしており、掃除がしやすく大変便利です。
作り方
- 丸棒のラベルを剥がす
- フック①をかける位置を決める
- 丸棒とフック①の隙間を埋める
- 設置する
1.丸棒のラベルを剥がす
一番苦労したのが、これです。作業時間の半分近くは使ってるかもです(笑)。ラベルを気にしない方は無視でいきましょう。
とはいえ私は、シール剥がしを持っているので比較的簡単に剥がすことができました。
こちら1つあると便利ですよ! シールが剥がれづらいことは、100均に限らず低価格対のグッズを購入した際には多々ありますからね…。
2.フック①をかける位置を決める
続いては、フックのかける位置を決めましょう。丸棒の長さは収まるのか等を確認しつつ、位置を決めてください。収まらなければ簡単に切って調整できるところも丸棒の良いところですね。燃えるゴミで出せるのも○!
3.丸棒とフック①の隙間を埋める
手順1で決めた位置で丸棒とフックをつなぎます。しかし、この丸棒ではフックのつかみ幅に対して若干細いので、隙間を埋めないと使用中にズレてしまいます。
私はマスキングテープで埋めましたが、無ければラップでもアルミホイルでも良いのであるもので代用してください。このためにテープを買っては無駄遣いになってしまいますからね。
4.設置する
後は設置するだけです。フック②を丸棒に取り付け、よく使うツールを使いやすいところに配置しましょう。私は、お玉の使用頻度がもっとも少ないので一番左側にしています (右利き) 。
この構成にした理由
最初は、ワイヤーネットを使った方法を考えていたのですが、下記理由によりこちらの構成にしました。
- 簡単に組み立てたい
- 掃除を楽にしたい
- 費用を安く抑えたい
まとめて解説します。
以前は、つっぱり棒とワイヤーネットを組み合わせて使っていたのですが、構成部品が多く組み立てが手間でした。こちらの構成であれば、組み立てもバラシも簡単なので、掃除も楽にできます。
丸棒ごと外せば「さっと一拭き」できるので、ベタベタになった油汚れに苦戦することもありません。
けっこう、コンロ周りって汚れるんですよね。 ワイヤーネットだと自身の汚れ掃除が本当に面倒でした。
また、部品点数が少ないのでその分単純に費用は安くなりました。見た目もスッキリしているので満足しています。
そのまま流用できないケース
残念ですが、フックを直接かけるところが無い場合はこのままの構成では使えません。その場合は、吸盤やシールで張り付くフックを使用してはいかがでしょうか。
他に良い方法がありましたら、コメントしていただけると幸いです。
最後に
吊り下げるツールを厳選してあげると、より見た目が良くなりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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