NHK解約は意外と簡単？その手順とは

NHKの解約って面倒なのかな？という疑問にお答えします。

結論からいうと…とてもスムーズに解約できます！

人によってはなかなか解約できないこともあるみたいですが、私の場合は、何一つ不快にならず解約できました！担当者の対応もとても良かったですよ。

この記事では、私が実際に解約した手順をご紹介します。

面倒だからとそのまま受信料を垂れ流している方のお役に立てれば幸いです。それでは、さっそく解約の手順について説明していきましょう！

解約までの手順

大まかなステップは下記２つです。

まず、NHKの契約受付にTELして解約を申請します。その後送られてくる書類に必要事項を記入し、提出すれば完了となります。

では、詳細な手順を説明していきます。

下記へTELして、解約申請しましょう。

TEL：0120-151515  
受け時間：9:00～21:00（土日祝も受付） 
 【参考】受信料関係のお問い合わせ先

TELした際に、お客様番号を聞かれます。事前に番号記載書類を用意するとスムーズです。無くても申請は可能です。

TELすると、音声ガイダンスが流れますので、適切な番号を選択して解約手続きへと進みます。ただし、解約の選択肢が無いので、その他[3]を選択しましょう。

担当者に繋がると解約理由を聞かれますので、正当な理由を答えます。

間違った解答ですが、「TV・NHKを見ないから」では認められませんので、お気をつけください。

では、正当な理由とは？ですが、一言でいうと受信設備が無くなったということです。具体例をあげると「TVが壊れた」「TVを処分した」等ですね。

ちなみに私が答えた理由は、「TV付PCが壊れたから」です。

※人によっては一度のTELで解約申請が完了せずに、折り返しのTELにて再度申請することもあるようです。私は一度のTELで完了しましたので、粘っても良いかもしれません。時間の無駄ですからね。

口頭での申請が完了すると、1週間ほどで解約申請書類が送られてきます（下図）。

解約届けは返信が遅いと無効になるらしいので、すぐに出しましょう。私は毎日ポストを確認していました。

解約完了の確認方法ですが、振込みで確認しましょう。

というのも、NHKから完了したという通知はありません。ただし、基本的に払い戻しがあるはずなので、振込みで確認可能です。私は払い戻しまでに、書類提出から3週間弱かかりました。

【払い戻し例】

基本的に払い戻しがある理由ですが、解約申請月分は戻されるというNHKの良心的な制度があるからです。これは良いですね！

さて、以上が解約手順になります。意外と簡単だなと感じたのではないでしょうか。

解約のポイント！

確認ですが、ここまで見たあなたの最終ゴールは何処ですか？

そう、解約することですよね！？

NHKとしても契約は解除されたくないので、引き伸ばしに合うかもしれません。このような時でも、担当者に怒りをぶつけるのでは無く、冷静に対応しましょう。

あなたの貴重な時間が無駄にならないよう、スムーズに解約することだけを最優先してください。

解約手順まとめ

NHKを解約する簡単な方法は、TVを無くすことです。でも、「TVの無い生活したことないよ…」という方向けに、TVが不要である理由を紹介いたします。よろしければご一読ください。

また、人生においてNHK以外にも不要なことはたくさんあります。ホリエモンの「捨て本」を読んで気づいたことをまとめておりますので、よければこちらもご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。